幸せの山歩き


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由布岳<登山編>

湯布院の町へ到着したのが7時半

由布岳が車窓から見えてきたときは歓声を上げました。


登山口の駐車場で、靴を履き替え再度持ち物のチェック。


姉が・・帽子を忘 れてきておりました(笑)
その帽子ってですね、、
博多で歩きに歩いて探したお気に入 りの帽子だったのですよ~ あはははは
あれを忘れてくるとは、さすが、姉。

しゃーないよ。タオルでもフッかぶんなさい。

次に、登山暦長い姉友が私のリュックを持ち上げて
「お、重っ。。 何入れてるの?」と驚く。

「そうですか~? 合羽が一番重いかも。それと、お弁当のおかず(昨夜煮たおでんを 持ってきた) と、500ml×3本の水(^^) 」

さてさて気を取り直して、いざゆかん由布岳!!
きゃーーー。すばらしく美しいです。きれいです!!



さて出発だーー!
おぉ~~。その前に写真写真。 由布岳を背景に、そこにいたおっちゃんにパチリとおしてもらう
「はい。よく撮れてますよ」とにこにこで先に行くおっちゃん。

どれどれ見せてっと3人で画面を覗き込む

・・・・・・由布岳が入ってない(--; 

しかたなく交互に写真をとりあって、次へ。

「あ。待ってて!
私ブログに載せるけん、写真ば撮るけん」 と、携帯カメラでパチリ
ワシもオイラもと、姉と姉友がパチリ

ここまでどんだけ時間をとっただろう・・・・・。



やっと高原を歩き出したのが8時半(笑)

その高原たるや、、もーすばらしいーー(>▽<) 景色に見とれます。



こんな素敵なところを歩いている自分がとても贅沢に感じました。
草には朝露が。。
 
足元の植物を見つけては、写真にパチリ。 
 木が綺麗。 山が空が美しい
「この花はね、、」と次々に姉が植物の名前をあげ説明しだす(詳しいやつです)

朝の太陽を背にしたススキも綺麗です


ここでまた由布岳をバックに。。



はいな。撮りましょうと、後ろから近づくおじさん


今度はすてきなアングルで。。 登山をする人たちは皆親切ですねーー 。^^

すれ違うたび、追い抜くたびに「こんにちは。こんにちは」て 気持ちいい挨拶の交し合いです。

道草食ってくいまくりで、やっとのこと高原を抜けかなりのロスタイム。
この間 何人の人々が私らを追い抜いたであろうか・・

姉友は、
「 じっくりゆっくり人の倍かかってもいいから、最後まで登りましょうね。
黙々と登るより、いろんな景色や、鳥の声や風の音を聞きながら昇るのが好きです」

初心者のわたしらにはうってつけの人でした。

それから、紅葉し始めた山道を歩き出し


色づいた木々  上を仰げば青空  きれい~ 
 
 
栗も落ちてました  でっかいミミズもいました。ひぃ~。

 

土曜日ということもあって、かなりの登山者になるからと早朝のまばらなときに登り始めたにもかかわらず。。どんどん人は増えてくる
小学校の小さな団体さんや、関西弁の中年団体さんその他の団体さんが。。。

かなりのラッシュとなっております

大勢に流されて歩くのは好きじゃないという姉友さん。

 

私達だけの空間を確保して、団体さんがきたら道を譲るを繰り返し、のらりくらり。

紅葉の道を抜けそろそろ道が険しくなりはじめ、
口数も少なくなる=疲れ始める 姉を振り返ると、、顔が紅潮してる。。 (少し気になる)




あたりの景色を満喫しながら。。ふっと頭に浮かんだことが・・・
トイレは登山口で済ませてはいたが 。。
「ねぇ、トイレって上にあると?」と聞いたら
姉友。 「あるわけないやんーー。頂上よ。てっぺんよっ!! 」と大笑い
さすがな初心者の発言でしたか?(笑) 「ならトイレはどうすると?」

「だから登山の時はね、”お花つみに行ってきまーす”って
       サラリと脇にそれて用を 足すとよ。 」 と姉友

え~~「野しょん???」

だよね。そうだよね。。 でもこんなとこで、、こんなに人多いのに、
とんでもないわ。。

そういうこと考えてたら。。。 私ってば、、、 突然用をたしたくなった・・・。

姉友は、笑いながら困惑したように、「かずさん、もっとね、あの紅葉あたりだったら奥までいけたけど、、ここじゃそこらへんしかないよ」。。と たった1mも無いようなそこらを指差す。

 こんなとこですよ
            

丸見えやん~~ (◎◎;;) !!!
で、できない。そんなとこで、おしりをプリンとさらけだすの?????

ひゃ~~~~できんっ!!(;>_<)

しかし、無常にも、、、私の体はトイレを訴えるのであった・・。
なぜ?仕事してるときは朝から夕方まで行かなくても平気なのに
なんでこんなときにこうなるかなーー自分~~。

探しにさがして、 なんとか、、、カーブがあって、人が切れたときに、、、、
ここなら、、と  それでも山道の際。 てか
ほとんど道の路肩(笑)
まる見え(T^T)

姉と姉友がリュックや体で私を隠し、、

ささっと。。。な。。

はい。お花をつみました・・・。

こんな時女は不自由ですね。。とほほほ。。
でも、なぜかしら、山という広大な自然の中
そんなに恥ずかしさがなかったのが不思議(笑) 滅多にできない経験をしました(のか?)


やれやれと、また歩き出したころ、姉を振り返ると さらに紅潮。
汗もかなりかいている様子。。(大丈夫かなぁ)

さらに道は険しく、人とすれ違うのが大変になってくる
さらに更に険しく手を使わないと歩きにくくなってくる

姉が。。。「ご、ごめん。ちょっと休憩していい?」と自分から申し出る
それを2度3度と繰り返し
最後は、「先に行ってて、後で登ってくるけん」と・・

こりゃいかん。 そんなことはできるわけもなく、道の端にへばりつき脇に避け人を通す。
しばらく姉が落ち着くのを待つ。

そういえば栄養ドリンクどうしたっけ。 リュックに入れたはず。。
ごそごそ探して、朝姉から断られたドリンク。。  あった!!
「ほーらね、役にたったろうがーーがははは。。ホレ」と姉に差し出す。

それにしても病みあがりの体にはやっぱり無理があったのかも
やっぱりこの登山は延期すべきであったのか・・・ あと少しで頂上。
ここまできてリタイアじゃ悲しい。

姉も同じ気持ちのようで、また歩き始める。
「ねーちゃん、私がそのリュック持つけん」と姉のリュックをとる
断る姉を無視して、背中からぬきとった。

姉のリュックを左肩に抱え、右手だけを使ってよじ登る私。。。

・・・タフかも。。(笑)


そうやってやっと頂上が目の前に見えてきた

最後の登りはほとんど四つんばい。 もはや私もリュック二つは無理な体勢。
ドリンクがきいたのか頂上が見えてきて元気づいた姉が再びリュックをかつぎ登り始 める


つ・・・


着きました-------!!!!!
          


登り始めて4時間近く。。健足の方の実に2倍かかっての登頂でした(笑)

登り始めたときはまばらだったのに、
次々と私達を追い越していった登山者で頂上は大混雑

あんなにいいお天気だったのに、着いたときは風は強く ガスはモコモコでるし、曇ってくるし
寒いのなんのって(>_<)ウィンドブレーカーでも間に合わないくらいに寒い。ぶるる。。

こんなときあの重い合羽が役に立ちました。

姉のリュックには私達3人分のおにぎりが入っていました(感謝)
私は串にさしてきたおでんを3人分。 山で食べる玄米おにぎりのなんと美味しいことか

なにより頂上に立ったあの達成感と爽快さ。
頂上から湯布院の町を見下ろす。
めったに味わえるものではないですね。

食欲もあり、すっかり元気になった姉
帰りは手なんか振っちゃって元気に下山。


 「信じられんね、あんなに心配させといて」と聞こえよがしに姉友と私。


すると、突然! 今度は姉友がうずくまって動かなくなる


え(◎◎!

「どうしたとっっ???」 姉友、無言。うずくまる・・・


「・・・・ったーーー。コンタクトが・ほこり。た・・たたたたた」

しばらく動けず。
老眼をのぞけば視力はすばらしい姉妹
コンタクトの痛さなんてわかりもしないが
かなり痛む様子。。 こんなときどうしたら? 
・・・・黙ってみておくしかなかった。(写真撮るなよね~。。笑)

「どうしました」と通る人々。。「大丈夫です」と姉友。

しばらくしてやっと強風の中でコンタクトをはずし、水で洗い。
やっと治まったもよう。。

ほ。。。

3人顔を見合わせて大笑い。

よかったねーー。3人それぞれ迷惑かけて お互いさまでねーー。がははは
ご機嫌で再び下山を始めました

帰りがまたオータムカラーを眺めながら最高の景色でした。







帰りは楽々で下山。
夕方の由布山です。朝とはお天気がこんなに違う。



帰り道の高原。
みんなが下りてきてシャカシャカ歩く高原を私達はまたしても
じっくりゆっくり景色を味わいながら名残惜しんで由布岳を後にしました。

そして、すぐちかくの温泉へ。。
登った山を露天からみながらの温泉は もう、とろけるようでした。。
疲れもこの湯布院温泉ですっかり吹っ飛び。

本当に姉友に感謝する一日でした。

癖になりそうな登山。 今度は「九重」を合言葉に、
近場の山を歩きながら体を鍛えばと家路に向かいました。。

ちゃんちゃん。^^
  1. 2006/10/28(土)
  2. コメント:0
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由布岳麓と黒岳麓で花散策ホーム由布岳<出発編>


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